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[店主のつぶやき]

2017.07.31

御礼 誕生日


今年も暑い最中にお越し頂きました皆々様へ

誕生日のお祝いまで頂きありがとうございました。

心からお礼申し上げます。

 

この店をご愛顧くださる全ての皆様のおかげで日々の活力を得ております

夏生まれのくせに暑いのがなにより苦手な私ですが

今年も猛暑に負けずに元気に頑張って参りたいと思います!

 

 

写真 2017-07-31 12 26 01

 

 

ちなみに映っている砂時計・・砂じゃないので・・・何時計?液体時計?

ドイツのロンネフェルト社の パラドックス・ティータイマー

というのですが、なんと!液体が下から上に上がって時を刻むんですよ!!!

凄いと思いませんか?

 

私の好きな「小さなお茶会」の中で

砂時計の中の砂が減って空になっていくのが時間なのか

砂が増えていっぱいになっていくのが時間なのかを

猫の夫婦が談話するお気に入りの場面があるのですが

私もこの会話を時々思い出しては どっちなんだろうなあと考えていたのですが

・・・なんだかうまく言えないのですが

この時計を見たときに何かが自分の中でストンと腑に落ちたんですね

それは増えたように思えたからなのか、減ったように思えたかではなく

立ち上る砂の様な深く青い液体を見ていると

なんだか昇華していく時間を見ているような気になって・・・

やっぱりうまくいえませんが、私はこの時計を

小さなお茶会の中の夫婦に見せてあげたい気持ちになりました。

 

時が過ぎるのは本当に早いもので来年の今頃、10年後の今頃は何をしているのでしょうね

その時も変わらずジャムをコトコト(私の場合はコトコトじゃなくザクザクですが笑)煮込んで

旬を瓶に詰めてお届け出来ていたらいいな・・・と願っています

 

 

 

ちなみに余談ですがこの絵はピエール=オーギュスト・ルノワールの「テレーズベラール」という作品でして

 

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私はこ少女の胸元を飾るリボンの深い青色、

実物はもう少し藍色に近いロイヤルブルーなのですが、この色がとても好きでして

中学生の頃、名古屋市美術館で開催されていたルノアール展でこの絵を見たときに

頭の中に衝撃が走り

この少女の胸のリボンに釘付けになりました。

 

あの色が好き、この色が好き、と人の好みは様々だと思うのですが

ピンポイントに自分の好みの色を見た瞬間だったのですね

 

もちろんそれ以前にもロイヤルブルーと言われる色は見てきたのですが

この色より僅かにも緑がかっていても、青みが強くても、色が明るくても深くても

私の心は動かなかったと思います

それくらいこのブルーに惹かれたのは今でも鮮明に覚えています。

 

私はこの絵を観ながらなぜか根拠も無いのに強く思ったのが

「自分が漠然と想像している物は、探すことに妥協しなければ必ず出会える」ということでした。

それが自分の物になるとかどうとかという意味ではなくて

味だったり、色だったり、景色だったり、形だったり、香りだったり、世の中には色々なものが漫然と存在しますが

これが好き!という物も、「この辺りが好き」と思って手にしている物事が多いなと思うのです。

でも、円で捉えていたものも、探し続ければ点で見つかるかもしれない

自分の手が作り出すものも、追求していけば唯一無二の点で表現できるかもしれない

そんなことを思った瞬間でした。

それほどに自分のイメージしていた想像上のものが存在したという事実に感動したのでしょうね。

我ながら熱い少女時代でした 笑

 

ちなみにこの画像では全く違うように見えるかもしれませんが

実は頂いた時計の中の液体が、このリボンの色と極めて近い色なんですよ。

ですからこの上に上にと上がっていく砂の様な液体を見たときに

30年(頃)前にテレーズベラールの胸のリボンを見たときの気持ちがフラッシュバックしました。

 

あの時思った追求心、探究心、好奇心を、変わらず今でも持ち続けていられているのか

自分自身に問い質す良いきっかけを頂いた誕生日の夜でした。

 

中学生の頃とは体力面でははるかに負けていますが

志は高く邁進していきたいと思っています!頑張るぞー!

 

 

 

ユカチャン(`・ω・´) 頑張るぞー

店主(@@) 今日はシリアスに書いてるから雑談は後にしてっ

ユカチャン(`・ω・´) じゃあよもやま話の部屋で待ってます

 

 

2017.7.24 石部朋子   (アップするのが遅くなってしまいました・・)

 

2017.06.15

直前ですが・・・プチイベントのお知らせ


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私の知人が3日間限定で「ひのえ食堂」というプチイベントをされます(^^)

 

ジャムの3種盛り(・・盛り?)と

うちのらぁ油を使ったおつまみも出して下さるそうです

 

ちなみに店頭でらぁ油をお求め頂く際に

よく私が言っている「鳥肝&ハツのなんちゃってフォアグラ」を出してくださるそうです♪

 

ティーモードさんの茶葉を使ったティーソーダも出るそうなので

私もお店が終わったらギリギリ滑り込もうと思っています♪

 

ちなみに三種のジャムですが、お買い物もしていただけます(100g 店頭と同価格)

 

●青梅のジュレジャム 翡翠(ひすい)

●静岡県産ルビーグレープフルーツのマーマレード

●広島県産レモン&ジンジャー

 

です。

 

 

 

直前って・・・明日やないか~い!

といった感じですが・・・

よろしければぜひお立ち寄り下さいませ(^^)

2017.04.17

じゃばら情報


ここ数日、スギの花粉からヒノキ花粉に移行してきたような気がしますが

今年のじゃばらの製造が終了致しました。

 

販売が終了したのでは無いのでご安心くださいね!

今年は収穫量が恐ろしく少なかったのですが

それでも農家さんがまばらに少し採れては送って下さり

細々と製造することが出来ました。

 

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製造量は昨年の様には参りませんでしたが

なんとか秋の花粉症の方の分はギリギリ・・・製造できているような気がしますが・・

じゃばらの常連さんの皆様は用心を兼ねて多目にお求め下さっているので

なんとなく安心している自分がいるのですが

やはり在庫の量としては少ないかもしれません

 

最近は年中通して花粉症・・という方も増えているようですので

在庫が残り僅かになりましたら、またこちらでご案内させて頂きますね

 

最近はブタクサやよもぎの花粉症の方が増えているようです

お客様の中でも「去年までは大丈夫だったのに!」という方もちらほら・・・

 

そういえば、ブタクサってセイタカアワダチソウに似ていますけど全然違う物なんですよ~

両方ともキク科なんですけどね

セイタカアワダチソウは虫媒花で

ブタクサは風媒花で、杉と仲間なんですね、ちなみによもぎも風媒花ですね

よもぎの花粉症の方もイネ科の方同様に症状が結構ヘビーなんですよね

花粉症はみんな大変ですけどもね・・・(涙)

 

ブタクサやよもぎは虫媒花だったけど風媒花になってしまったのだとかなんだとか・・・

キク科だからと言って一概に虫媒花、風媒花とは決められないようです。

 

セイタカアワダチソウも花粉症は絶対無いのか?となると

はっきりとしたことはわからないのですが、

風媒花であるブタクサに比べればはるかに少ないということになるようです

 


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ブタクサ



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セイタカアワダチソウ



 

私の子供の頃はそこらじゅうにセイタカアワダチソウの群れがありまして

秋になると空地という空地に必ずというほどこのセイタカアワダチソウが咲いていたものです

 

無知とは恐ろしい物で、

私が子供の頃、このセイタカアワダチソウは、戦時下にアメリカ軍が空からばら撒いて行った一種の毒草だから、あまり近付いちゃいけないよと

大人からちらほら噂話のように聞かされていました。

 

というより、近所にこの手の話を得意とする稲川淳二みたいなおばあちゃんがいたんですよ!

ほんまかいな!?というお話をあえてオドロオドロしい話に変えては子供たちを脅えさせる天才的な話術の達人が。笑

ブラックバスはピラニアの親戚だから食べると内蔵食われるよとか・・・笑

今改めてこうして書いてると、ちょっと考えればわかりそうなお話ばかりだったのですが

当時それを真っ向から真に受けたアホな娘がここに・・・。

 

その稲川淳二風のおばあちゃんから話を聞いて

これはいかんわ!最大の注意を払って空き地で遊ばなければ!(←ココが子供のあさはかさ)

と、日々注意深く生きていた(つもり)でいたわけです。

 

とはいえ、子供の遊ぶ場所に必ずといって良いほどこのセイタカアワダチソウは君臨しているわけで

しかも私たち子どもは、「あまり近付いちゃいけない」の『あまり』の部分のさじ加減がわからないものですから

まるでセイタカアワダチソウが生物兵器かなにかのように思っていたわけで

どうしてもそばを通らなければならない時は、思いっきり息を止めて

猛ダッシュで横切っていました 笑

 

ある時、かくれんぼをしていた時に、どうしても隠れる場所が見つからなくて

悔しくもセイタカアワダチソウの茂みに身を隠さねばならず

ということは息も止めねばならず・・・最大限まで呼吸を我慢したものの、

限界を超えた私は思い切り息を吸ってしまったわけです。

 

今考えるとアホこの上ない話なのですが

生物兵器の毒を思いっきり吸い込んでしまったと思い込んでいた私は

その夜、高熱を出して寝込んでしまいまして

高熱にうなされながら「あれはきっとセイダカアワダチソウの花粉を吸い込みすぎて高熱を出したに違いない!恐るべし生物兵器!」と信じて疑わなかった残念な子供でした。

単に冷えて風邪を引いただけなんだなと今ではわかります。もう大人ですから。

 

ユカチャン(`・ω・´)「本当にそうだと良いんですけどね。」

店主(@@) 何その含みっ

 

そんなわけで(どんなわけだ)花粉症シーズン、まだもう少し続きますが

なんとか今年も無事に乗り切りましょう!

ではでは!

 

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