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2017.08.01

樹上完熟 アンズ「おひさまコット」のジャム


今年も夏の果実と追いかけっこに勤しんでおりますのでブログの更新がかなり遅れて恐縮です

 

夏も本番!ということで、酸味のあるタイプ、とことん甘いタイプのジャムが人気です

どちらも疲れたときに欲しますので、私も含め皆様夏の疲れを感じていらっしゃるのかと思います。本当に毎日暑いです!

 

ちょっと前から販売しております今年のアンズのジャムは

愛知県みよし市の「おひさまコット」(サニーコット)という品種のアンズを使っておりまして

甘みが強く、香りも華やかなのでお客様にも大変好評いただいております

 

写真 2017-06-20 14 27 46

 

この「おひさまコット」ですが、果実の重さがなんと100gほどあります!

糖度も12度程と、とっても高く、甘みと酸味のバランスがとても素晴らしいアンズです。

 

このおひさまコットより一回りほど小さいですが糖度がもう少し高く、酸味がマイルドな

「ニコニコット」もございます

ジャムにするときは酸味が強めのほうがバランスが良いので

私はおひさまコットを使いました。

 

このおひさまコットですが、全国のアンズ農家さんで栽培されていますが

樹上完熟したものを使おうと思いますと、やはり近隣の土地で収穫されたものが一番です!

アンズは特に果汁分が多くやわらかいので、デリケートなんですね

そんなわけで採れたてのおひさまコットをその日のうちにジャムに仕上げた

このおひさまコットのジャムは、とってもジューシーです♪

 

 

トーストにもヨーグルトやチーズにも相性の良いアンズですが

トロンとしてますので、カキ氷にも良く合いますよ!(^^)

 

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カテゴリ:ジャム&保存食のお話 ,未分類

2017.07.31

新作情報


今年もベリーを摘みに伊那へ行って参りました!

そのお話はまた後ほど!

 

● 生摘みラズベリーのジャム

● 生摘みブルーベリーのジャム(三種類のブルーベリー)

● ベリーベリー・ネクター(ラズベリー・ネクタリン・ブラックベリー・白桃のブレンド)

● 山椒男爵(アンズと生山椒)

 

また近々新作出ます

ちょっと変わった桃が手に入る(予定)です!

山椒男爵ってなんやねん!って思われるでしょうか

これもまた後ほど・・・・(後ほどばっかりですみません)

 

ではでは!

カテゴリ:新作情報

2017.07.31

御礼 誕生日


今年も暑い最中にお越し頂きました皆々様へ

誕生日のお祝いまで頂きありがとうございました。

心からお礼申し上げます。

 

この店をご愛顧くださる全ての皆様のおかげで日々の活力を得ております

夏生まれのくせに暑いのがなにより苦手な私ですが

今年も猛暑に負けずに元気に頑張って参りたいと思います!

 

 

写真 2017-07-31 12 26 01

 

 

ちなみに映っている砂時計・・砂じゃないので・・・何時計?液体時計?

ドイツのロンネフェルト社の パラドックス・ティータイマー

というのですが、なんと!液体が下から上に上がって時を刻むんですよ!!!

凄いと思いませんか?

 

私の好きな「小さなお茶会」の中で

砂時計の中の砂が減って空になっていくのが時間なのか

砂が増えていっぱいになっていくのが時間なのかを

猫の夫婦が談話するお気に入りの場面があるのですが

私もこの会話を時々思い出しては どっちなんだろうなあと考えていたのですが

・・・なんだかうまく言えないのですが

この時計を見たときに何かが自分の中でストンと腑に落ちたんですね

それは増えたように思えたからなのか、減ったように思えたかではなく

立ち上る砂の様な深く青い液体を見ていると

なんだか昇華していく時間を見ているような気になって・・・

やっぱりうまくいえませんが、私はこの時計を

小さなお茶会の中の夫婦に見せてあげたい気持ちになりました。

 

時が過ぎるのは本当に早いもので来年の今頃、10年後の今頃は何をしているのでしょうね

その時も変わらずジャムをコトコト(私の場合はコトコトじゃなくザクザクですが笑)煮込んで

旬を瓶に詰めてお届け出来ていたらいいな・・・と願っています

 

 

 

ちなみに余談ですがこの絵はピエール=オーギュスト・ルノワールの「テレーズベラール」という作品でして

 

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私はこ少女の胸元を飾るリボンの深い青色、

実物はもう少し藍色に近いロイヤルブルーなのですが、この色がとても好きでして

中学生の頃、名古屋市美術館で開催されていたルノアール展でこの絵を見たときに

頭の中に衝撃が走り

この少女の胸のリボンに釘付けになりました。

 

あの色が好き、この色が好き、と人の好みは様々だと思うのですが

ピンポイントに自分の好みの色を見た瞬間だったのですね

 

もちろんそれ以前にもロイヤルブルーと言われる色は見てきたのですが

この色より僅かにも緑がかっていても、青みが強くても、色が明るくても深くても

私の心は動かなかったと思います

それくらいこのブルーに惹かれたのは今でも鮮明に覚えています。

 

私はこの絵を観ながらなぜか根拠も無いのに強く思ったのが

「自分が漠然と想像している物は、探すことに妥協しなければ必ず出会える」ということでした。

それが自分の物になるとかどうとかという意味ではなくて

味だったり、色だったり、景色だったり、形だったり、香りだったり、世の中には色々なものが漫然と存在しますが

これが好き!という物も、「この辺りが好き」と思って手にしている物事が多いなと思うのです。

でも、円で捉えていたものも、探し続ければ点で見つかるかもしれない

自分の手が作り出すものも、追求していけば唯一無二の点で表現できるかもしれない

そんなことを思った瞬間でした。

それほどに自分のイメージしていた想像上のものが存在したという事実に感動したのでしょうね。

我ながら熱い少女時代でした 笑

 

ちなみにこの画像では全く違うように見えるかもしれませんが

実は頂いた時計の中の液体が、このリボンの色と極めて近い色なんですよ。

ですからこの上に上にと上がっていく砂の様な液体を見たときに

30年(頃)前にテレーズベラールの胸のリボンを見たときの気持ちがフラッシュバックしました。

 

あの時思った追求心、探究心、好奇心を、変わらず今でも持ち続けていられているのか

自分自身に問い質す良いきっかけを頂いた誕生日の夜でした。

 

中学生の頃とは体力面でははるかに負けていますが

志は高く邁進していきたいと思っています!頑張るぞー!

 

 

 

ユカチャン(`・ω・´) 頑張るぞー

店主(@@) 今日はシリアスに書いてるから雑談は後にしてっ

ユカチャン(`・ω・´) じゃあよもやま話の部屋で待ってます

 

 

2017.7.24 石部朋子   (アップするのが遅くなってしまいました・・)

 

カテゴリ:店主のつぶやき